お電話でのお問い合わせはこちら
0533-84-1411
平成26年3月21日
技術部
大学院の教授からインターンの紹介を受けたことがきっかけで中日精工を知りました。大学院では、「金属の機械加工 」を研究していたので、金属を加工して歯車を作っている中日精工の技術にとても興味を持ちました。2週間のインターシップを経験し、仕事内容はもちろん、部署関係なく仕事の相談など、気軽に話せる雰囲気が気に入り、就職試験を受けました。
生産ラインの立上準備が中心です。工具や設備、加工条件の選定を行います。 機械を新規で購入する場合は、工作機械メーカーとの打ち合わせや納入準備も担当しています。試作品の製作CAD図面の作成も行い、試作品の制作と量産前テストも行っています。
自分が考えた方法で思い描いていた通りに製品が出来た時です。図面通りに実際やってみると、思っていた条件では寸法出ないなど、問題が生じます。それをどう解決するか、自分なりの仮説を立てて、もっと良くするにはどうしたらいいかアドバイスを貰ったりもします。最近は品質管理検定の試験を受験しました。 他の資格も、取得して仕事に活かしていきたいと思います。
学生とは違って 自分で勉強しないと身に付つかないことも多いので、自分で努力することも大切です。しかし周りもサポートしてくれますので、失敗を恐れず色々な事に挑戦してみてください。
平成14年3月21日
製造部
学生時代は工学部で経営工学を学んでいました。そのため就職も、学んだことが活きるようなものづくりの会社を探していました。 中日精工は地元でも有名な企業ですし、技術職であれば転勤もないと思い、試験を受けました。
生産ラインの監督業務を行っています。お客様の依頼数製品が作れるように、毎月生産計画を立てる仕事です。入社2年目で現在のラインの生産技術を担当した時、その仕事がとても面白いと思いました。当時監督の方が定年退職されると聞いた時、「ぜひやらせてください」と立候補して、今のラインの監督者になりました。3年目ですが、もともとそのラインでの作業経験があったので、責任者になる時も不安やプレッシャーはありませんでした。
自分で計画した通りに生産できた時です。納期遅れは絶対に有り得ないので、どうしたら目標生産数がクリアできるか、常に考えています。いきなり忙しくしたりするのは、作業する側も大変なので、いかにボリュームを平坦にするかを重要視して計画を立てています。忙しい時は、お願いして残業してもらうこともありますが、休める時には休んでもらうように、スタッフへの配慮も考えています。
この会社はみんな話しかけやすい雰囲気です。入ったばかりの時はわからないことだらけで当たり前です。気軽にどんなことでも聞いてください。わかるように丁寧に教えます。
平成25年3月21日
製造部
高校は工業系ではなく普通科を卒業し、他業種の契約社員として働いていました。車が好きだったので、次は整備工場に転職して、技術を身に着けたいと思っていました。すると知り合いに、中日精工の方がいらっしゃって「車が好きならうちの会社は面白いよ」と声をかけていただきました。それで会社見学をさせていただき、金属を機械にかけるだけで、全然違う形に変わる。これはすごいなと思い、歯車を製作する仕事に興味を持ちました。
ラインでの機械加工と、最近は生産管理の仕事も少しずつ任せていただけるようになりました。現場に入るのはすごく楽しくて、生産数が上がっていくことがやりがいです。ラインは年上スタッフが多く、言いたいことを伝えにくいと思う時もありますが、意図を伝えられるように努力しています。日勤と夜勤のスタッフとの連携を深めるために、連絡ノートを始めました。最初はあまり書いてくれなかったのですが、最近はみんな協力してくれるので嬉しいです。ノートを通じて、スタッフ同士の連帯感も生まれているような気がします。
新しいことを覚えることです。生産ラインで、ただ作業しているだけになると、機械が故障したら技術部のスタッフを呼ばなければいけないなど、一人で解決できないことが多くなります。なるべく自分で対応できるようになりたいので、トラブルや困ったことがあって助けていただいた時に、アドバイスを貰ったり自分でできる方法を聞いたりします。自分にできることが増えていくと、より仕事が楽しくなります。今後は生産不良の数をもっと減らしていくのが課題です。そのために、抜き打ちチェックを行うなど、 チーム内に「いつも見ているよ」という緊張感を作るようにしています。
女性でも現場の仕事はできると思います。もちろん力の差があるので、男性のようにはできないこともたくさんありますが、うまく連携をとって行けばクリアできます。中日精工はみなさん優しいし、丁寧に教えてくれます。社長や役員の方とも距離が近いので、大企業よりもいろいろな人とコミュニケーションが取れるおもしろさもあるので、ぜひ挑戦してみてほしいです。
平成28年3月21日
品質保証部
高校は工業系ではなく、普通科を卒業しました。祖父が働いていた事と、地元の先輩が働いていた事がきっかけです。
地元で有名な会社ですし、家からも近いのでいいなと思い中日精工に入社しました。
入社した当時は生産ラインで仕事をしていましたが、現在はおもに、出荷検査や出荷するとともにその製品を測定して検査データを作っています。
様々な測定具を使って、図面上で定められた寸法に入っているか確認しています。
色々な測定具を使って依頼された製品や検査データを作る事です。
最初はわからない事がたくさんありますが、先輩から教えてもらって測定できる様になるのが面白いなと思います。
最初はわからない事ばかりですが、なんでも聞いて自分のスキルを磨いていってほしいと思います。
大企業に比べて、色々な人とコミュニケーションがとれるのもいい所だとおもいます。